X(旧Twitter)上で、埼玉県川口市のクルド人コミュニティによる騒音問題を告発する動画が話題を呼んでいる。
投稿者の「Lico零号機」さん(@lico337
)は27日、クルド人家族の集まりを撮影した動画をアップロード。
動画では、室内で大勢が酒を飲み騒ぐ様子が映し出されており、投稿者は「川口クルドは、毎週のように親族集合して、バカ騒ぎします。何回警察を呼んで、警察から注意してもらってもなんの意味もありません」と説明。
さらに、「難民じゃないのに難民申請を出したクルドは、トルコに迫害はないのだから、全員帰国してもらえば良いのではないでしょうか?家族帯同どころか親戚100人帯同ですよ?」と、移民政策への不満をぶつけている。
この投稿は公開から数日で3万以上のいいね、9000以上のリポストを集め、移民問題への議論を活発化させている。
川口市は日本最大のクルド人コミュニティが存在する地域で、約2000人のトルコ系クルド人が暮らすと言われる。
彼らの多くは解体業や建設業に従事し、経済貢献もあるが、住民からは暴走族行為、ゴミ不法投棄、騒音などの苦情が絶えない。
動画のコメント欄では、「トルコ政府は協力的。帰国は難しくないはず」「生保騙し取って働かないから毎日飲んで騒ぐ」「日本人の税金で養ってるのに」との声が相次ぐ。
あるユーザーは「日本はちょろい。難民申請出せばお金も家も手に入る」と揶揄。
また、「クルド人は全員強制送還しろ」「移民反対政策の参政党へ投票を」と政治的な意見も目立つ。
この問題は、クルド人の難民申請を巡る議論に直結する。
日本政府はトルコでの迫害を認めず、多くの申請を却下しているが、申請中は在留が許され、家族帯同も可能。
投稿者が指摘する「親戚100人帯同」は誇張だが、コミュニティの拡大が住民の不安を煽っている。
背景には、日本全体の外国人増加がある。
2025年末時点で在留外国人数は約395万人、毎年30万人ペースで増え、2040年頃に人口の10%に達する可能性。
高市早苗首相の「秩序ある共生」政策では、在留管理厳格化を掲げるが、上限設定の曖昧さが批判を呼ぶ。
井川意高氏のX投稿のように、「移民キャップの公約反故」との声が強い。
川口では、クルド人関連の事件も相次ぐ。
過去に連続強姦事件やピットブル放し飼い問題が報じられ、体感治安の悪化を招いている。
動画の少年のように、子ども世代の不安も広がる。
一方、全国的に外国人犯罪が増加傾向。
ベトナム人夫婦の還付金詐欺再逮捕(キャッシュカード30枚所持)、中国籍グループの金塊売却益7億円マネロン、沖縄のタイ人女性大麻密輸、茨城神栖の不法滞在23人摘発など、事例が続く。
これらが移民政策の見直しを促す。
しかし、外国人全体を悪く見る排外主義は避けるべき。
多くのクルド人は真面目に働き、社会に溶け込もうとしている。
問題は不法行為者の管理と、行政の対応不足だ。
川口市や埼玉県警は、住民説明会やパトロール強化を進めるが、効果は限定的。
この動画は、ネット世論を形成し、政府にプレッシャーをかけるか。
移民と住民の共生に向け、対話と法整備が急務だ。